180度ワイドビュー
ドライブレコーダー(TM-V750A01)

TOMCOM

主な仕様

販売価格はお問い合わせください

カタログ(PDF:313KB)

両サイドの死角もしっかり録画!

映像圧縮方式 H.264
解像度(内蔵カメラ) 1920×1080(200万画素)
記録媒体 SD(SDXC対応)4GB~256GB
内蔵時計精度 GPS時刻に同期
電源電圧 DC13.8V/26.4V兼用
消費電流 500mA以下(DC13.8V時) 300mA以下(DC26.4V時)
外形寸法 約W110×H70×D30mm
質量 約160g
動作温度 -20℃~60℃

主な特長

  • 水平視野角180度のワイドビュー
  • 前方撮影カメラの解像度はフルHD (200万画素)
  • 車内赤外線/屋外防水カメラを増設(合せて2台まで) 画質はHD
  • SDXCカード最大256GBに対応
  • 最長約100時間以上の記録時間 (接続カメラ数、記録モードによる)
  • GPS、Gセンサーを内蔵し、位置、加速度情報を取得
  • ブレーキ、ウィンカー、車速パルスの信号入力あり映像と共に記録可能
  • 国交省助成金、貸切バス義務化適合認定
  • トラック協会認定取得予定
  • セキュリティ確保 (SDカードの封印機構)

ワイドビュー180°撮影 - 前方、真横を記録

増設カメラ - 増設カメラを追加で本体に2台接続が可能です。

赤外線カメラ(TA-Y750A01)

車内を撮影する赤外線カメラ(タクシー・バス等)です。
乗客やドライバー等、車内を撮影できます。

解像度 HD(1280x720)
水平画角 119度
垂直画角 62度
赤外線LED 4個内蔵
外形 W36 H34 D35mm 取付金具・ネジ・レンズ突出部・ケーブルを含まず
重量 約80g
動作温度 -30℃~+70℃
保存温度 -40℃~+85℃

車外防水カメラ(TA-Y750A02)

左側面(巻き込み)や後方等を撮影する車外防水カメラです。

解像度 HD(1280x720)
水平画角 119°
垂直画角 62°
防水仕様 IP67
外形 W32 H25.2 D36.9mm 取付金具・ネジ・レンズ突出部・ケーブルを含まず
重量 約200g
動作温度 -30℃~+70℃
保管温度 -40℃~+85℃

車外防水カメラ用取付金具(TA-M740A03)

トラック サイドミラー等のパイプに車外防水カメラを取り付けるための金具
※車体に直接取り付ける場合は車外防水カメラに付属している金具を使用します。

カメラ接続 延長ケーブル 5m (TA-C750A01)
カメラ接続 延長ケーブル 10m (TA-C750A02)
カメラ接続 延長ケーブル 15m (TA-C750A03)

ビューアソフト (メイン画面)

  • 再生映像の表示を3カメラに対応
  • 記録ファイル形式をTSフォーマットに対応
  • 無償提供(HPからダウンロード)
  • 対応OS Win10 64ビットマシン
  • 地図表示はGoogleMapを使用(ネット接続時)
1 映像再生 映像を再生します。(最大3画面)
映像画面右下に録画した日付が表示。
2 運転診断 運転診断を行います。
3 KYTシート KYTシートを出力します。
4 ビューアー設定 ビューアーの動作設定を行います。
5 本体設定 カメラ一体型ドライブレコーダー本体の設定
6 接点、イベント表示 接点(ブレーキ、右ウィンカー、左ウィンカー)、イベント時に点灯
7 地図 地図表示します。
8 ファイルを開く 再生させたい映像ファイルフォルダから開く
9 ファイルをコピー ファイルのコピーを行います。
10 AVIファイル変換 AVI形式のファイルへ変換します。
11 ファイルを削除 ファイルの削除を行います。
12 ファイルを検索 ファイルリストに表示されるファイルから検索
13 ファイルリスト 再生させるファイルのリストを表示します。
ファイル名として、録画した日付が表示
14 音量調整 再生音量を調整します。
15 再生時間 再生時間を表示します。
16 シークバー 再生映像をサーチします。
17 画面補正 画像の補正切替を行います。
18 コマ戻し 再生映像をコマ戻しします。
19 再生/一時停止 映像ファイルを再生・一時停止します。
20 コマ送り 再生映像をコマ送りします。
21 停止 再生を停止します。
22 スロー再生 スロー再生速度の倍率を変えます。
23 通常速度再生 再生を通常速度に戻します。
24 スピード再生 スピード再生の倍率を変えます。
25 画面1の拡大 画面1のみを表示します。
26 画面2の拡大 画面2のみを表示します。
27 画面3の拡大 画面3のみを表示します。
28 もとの画面サイズに 画面を元のサイズ(3画面)に戻します。
29 静止画保存 表示されている映像を静止画に保存します。
30 グラフ表示 速度、加速度(前後G、左右G、上下G)のグラフを表示
31 時間軸の拡大/縮小 グラフの時間軸の拡大・縮小を行います。
32 加速度軸の拡大/縮小 グラフの加速度軸の拡大・縮小を行います。
33 速度表示 走行映像の速度を表示します。
34 接点情報表示 接点入力の状態を表示します。

ビューアソフト (運転診断)

急加速・急ブレーキ・急ハンドル・速度超過・アイドリング時間の5項目の運転分析をおこない、総合運転診断ができます。

1 診断日時範囲 運転診断の開始時刻と終了時刻が表示。
2 製造番号 運行データを記録した本体の製造番号が表示。
3 車両番号 運行データを記録した本体の車両番号が表示。 車両番号が設定されていない場合は「00000000」が表示。
4 運転者 運転者名を記入。記入した内容は印刷時に表示。
5 総合運転得点 運転診断の総合得点が表示されます。
6 安全運転得点 安全運転の得点が表示されます。
7 エコ運転得点 エコ運転の得点が表示されます。
8 記録時間 日時指定した範囲における記録時間が表示。
9 走行距離 日時指定した範囲における走行距離が表示。 (車速信号接続時に有効)
10 最高速度 日時指定した範囲における最高速度が表示。 (車速信号接続時に有効)
11 急加速 記録時間内に発生した急加速の回数が表示。
12 急ブレーキ 記録時間内に発生した急ブレーキの回数が表示。
13 急ハンドル 記録時間内に発生した急ハンドルの回数が表示。
14 速度超過 記録時間内に発生した速度超過の回数が表示。 (車速信号接続時に有効)
15 アイドリング時間 記録時間内でアイドリングと判定した累積時間が表示。(車速信号接続時に有効)
16 運転分析チャート イベント集計から得点計算した結果がチャートで表示。
17 コメント記入欄 任意のコメントを記入。記入した内容は印刷時に表示。
18 印刷 運転診断結果の印刷を行います。
19 保存 運転診断結果をファイルに保存します。
20 読込 保存した運転診断結果を表示します。
21 閉じる 運転診断結果画面を閉じます。
営業担当コメント
従来のドライブレコーダーでは死角になっていた両サイドもワイドビュー180度カメラでしっかり撮影できます。
プラスでカメラも2台追加できるモデルで、業務用としてオススメです!

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